長年研究してきた非リボソームペプチド合成酵素であるFmoA3の構造機能解析の論文がAngewandte Chemieに公開されました。
大学院学位授与式がありました。今年は5名が修士、1名が博士の学位を取得しました。
今年は3人の学生が卒業しました。
今年はオンラインでの開催になりましたが、第15回(2021年)ゲノム微生物学会年会に手塚助教が参加し、発表しました。オンラインにも関わらず、活発な意見交換が行われました。
ジアゾ基を持つペプチドであるアラゾペプチンの全生合成経路を明らかにした論文がAngewandte Chemieに公開されました。
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/anie.202100462
本論文に関する記事を研究科のホームページにも掲載しています。