​卒業生の小川友希さんの論文がACS Synthetic biologyに掲載されました。産業技術総合研究所の齋藤裕主任研究員との共同研究により、膜タンパク質の酸化酵素XylMの基質特異性改変を機械学習を利用した指向性進化により達成しました。

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/36734676/

大西教授が別府先生の文化勲章受章を祝う文章を「化学と生物」2023年1月号に執筆しました。

「別府輝彦先生の文化勲章受章を祝して」
化学と生物 61(1). 49-51. (2023)

博士1年の川合誠司くんの論文が『Chem-Station』で紹介されました。

「放線菌が生産するアベナルミ酸生合成において、ジアゾ化とヒドリド転移による芳香族アミノ基除去システムを発見」

https://www.chem-station.com/blog/2022/12/ans.html

当研究室出身(昭和61年博士卒、平成6年まで助手、平成14年まで助教授)の吉田稔先生(微生物学研究室教授・理研副理事)が令和4年度 文化功労者として顕彰されました。

https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/research/systems-data/honors_2022_04.html

住所 : 東京都文京区弥生1-1-1東京大学農学部2号館