昨年度、博士課程を早期修了(半年短縮)した川合誠司くんが、井上研究奨励賞を受賞しました。本賞は理学、医学、薬学、工学、農学等の分野で過去3年の間に博士の学位を取得した37歳未満の研究者で、優れた博士論文を提出した若手研究者に対して送られるものです。受賞者は全国、全理系分野で40名と「狭き門」です。おめでとうございます!
韓国ソウルにあるKookmin Universityで開催されたKMB-KSBB Joint International Symposium on Next-Generation Biomaterials and Precision Fermentationにおいて、大西教授がBacterial sporangium is composed of novel biomaterialsというタイトルで講演を行いました。

希少放線菌が形成する胞子嚢から胞子が放出される際、胞子嚢内部で胞子を包むマトリクス成分を分解する2つの多糖加水分解酵素GimAとGimBを発見しました。また、胞子嚢マトリクスの主要な構成成分が、オリゴ糖を繰り返し単位とする多糖であることを示すとともに、胞子嚢マトリクス多糖の合成に関わる遺伝子クラスターを同定しました。
北里大学白金キャンパス大村記念ホールで開催された第76回日本放線菌学会学術講演会の第一部(市民講座)において、大西教授が「放線菌の不思議な生き様の秘密に迫る」というタイトルで講演を行いました。
中国 宣興(Yixin)にあるJiangnan University(江南大学)で開催されたSpecial Lecture in School of Chemical and Material Engineeringにおいて、大西教授がIn microbiology, basic research and applied research are two wheels of the same cartというタイトルで講演を行いました。
