オンライン開催されたWomen in Synthetic Biology Symposiumで博士3年の小川友希さんが発表を行いました。

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野田産研からの研究生であった菅 英一郎さん(キッコーマン(株))の論文が「バイオ医薬・トランスレーショナルリサーチ分野の重要論文」を紹介するサイトであるMedicine InnovatesのBreakthrough Technologiesに紹介されました。

Discovery of the 2,4’-Dihydroxy-3’-methoxypropiophenone Biosynthesis Genes in Aspergillus oryzae

オンラインにより2年ぶりに開催された2021年度(第35回)日本放線菌学会で4名口頭発表を行いました。

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オンライン開催された4th European Conference on Natural Productsで勝山准教授が口頭発表を行いました。

4th European Conference on Natural Products

勝山准教授らが日本生化学会誌特集号「遺伝暗号による制約を突破する翻訳システムの改変と非標準アミノ酸」(Vol.93, No.3) の記事を執筆しました。放線菌が非リボソームペプチドの生合成において用いる非標準アミノ酸は、二次代謝産物の生理活性に重要な役割を果たしていると考えられ、その多くは独自の経路で生合成されています。本記事では非標準アミノ酸の生合成を紹介し、その意義について言及しています。

https://seikagaku.jbsoc.or.jp/10.14952/SEIKAGAKU.2021.930315/index.html

日本醸造協会誌第116巻第6号の巻頭言を大西教授が執筆し、教授室に残されていた坂口先生の甕の話を紹介しました。

「坂口謹一郎先生の紹興酒の甕」

坂口先生の甕を開けたのは4年前の出来事ですが、その時に用意した果実酒用のボトルに、先月末、卒論生3人と青梅を漬け込んだ話で文章が結ばれています。

住所 : 東京都文京区弥生1-1-1東京大学農学部2号館