今年は3名の学生が卒業しました。
大学院学位授与式がありました。今年は3名が修士、1名が博士の学位を取得しました。
川合くんが研究科長賞を受賞しました。
今年もオンラインでの開催になりましたが、日本農芸化学会2022年度京都大会に参加し、合計6つの一般講演を行いました。
また、分野融合連携(他学会連携)シンポジウム(共催:日本細菌学会、後援:(公財)大隅基礎科学創成財団・新学術領域研究「ポストコッホ生態」)で、手塚助教が発表を行いました。
大西教授が加藤記念バイオサイエンス振興財団 第33回研究助成贈呈式・特別講演会 で「なぜ放線菌という生き物を研究しているのか?」という講演を行いました。
Alazpoeptinの生合成において、2分子のキャリアータンパク質に結合したアミノ酸からジペプチドを合成するユニークなhydrolaseを見出しました。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/35132756/
https://chemistry-europe.onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/cbic.202100700
勝山准教授が第37回さんわかセミナー「生命科学のDX:農化系ラボのデジタル展開を探る」のパネルディスカッションにパネリストとして参加しました。
https://www.jsbba.or.jp/science_edu/sanwaka/event_sanwaka_workshop_20220121.html