今年は3人の学生が卒業しました。
今年はオンラインでの開催になりましたが、第15回(2021年)ゲノム微生物学会年会に手塚助教が参加し、発表しました。オンラインにも関わらず、活発な意見交換が行われました。
ジアゾ基を持つペプチドであるアラゾペプチンの全生合成経路を明らかにした論文がAngewandte Chemieに公開されました。
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/anie.202100462
本論文に関する記事を研究科のホームページにも掲載しています。
2020年度 学校法人北里研究所 第30回 学会賞受賞者特別講演会(オンライン)にて、大西教授が講演を行いました。
醗酵学研究室で見つかった天然物であるishigamideの全合成の論文がBBBに公開されました。この研究によりishigamideの水酸基の立体が明らかになりました。
大西教授のインタビュー記事が商工ジャーナル( 2021年1月号)「未来技術の旗手たち」に掲載されました。
「 発酵学を起点に異分野連携で作った史上最高耐熱のバイオプラスチ ック」