第1回 野田産研 発酵化学シンポジウムにおいて、大西教授が「放線菌の形態分化:遺伝子発現制御と分子メカニズム」と題して発表を行いました。

https://www.nisr.or.jp/promotion/nisr-symposium/

一年前にNature Communicationsで発表した希少放線菌の新規シグマ-アンチシグマ系に関する研究について、「化学と生物」の「解説」でその内容を掘り下げて記述しました。

化学と生物 Vol.63 No.1 Page. 19 – 24

令和6年度グラム陽性菌ゲノム機能会議において、学生2名が口頭発表、1名がポスター発表を行い、博士1年の伊藤 颯人くんが「Actinoplanes missouriensisの胞子嚢膜形成に関わる遺伝子AMIS_66880-66890の発見と機能解析」というタイトルで口頭発表を行い、優秀発表賞を受賞しました。

http://ribosome4277.mars.bindcloud.jp/gp2024nagano/

第6回グローバルイノベーションワークショップにおいて、以下の2名が受賞しました。

優秀発表賞
博士3年 譚鋳文(Tan Zhuwen)さん(口頭発表)
Involvement of sortase-dependent proteins in mycelial growth and sporangium formation in Actinoplanes missouriensis

優秀ポスター賞
博士1年 伊藤颯人さん(ポスター発表)
Functional analysis of the genes involved in sporangium membrane formation in Actinoplanes missouriensis

http://park.itc.u-tokyo.ac.jp/biotec-res-ctr/

大西教授がセンター長を務めるアグロバイオテクノロジー研究センターで第6回グローバルイノベーションワークショップが開催され、研究室の学生1名が口頭発表、3名がポスター発表を行いました。

韓国 釜山で開催されたThe Korean Society for Microbiology and Biotechnology 51st Annual Meeting & International Symposium (KMB 2024) で KMB と日本農芸化学会(JSBBA)とのジョイントシンポジウムが行われ、大西教授が日本側のオーガナイザーを務めました。

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