令和6年度グラム陽性菌ゲノム機能会議において、学生2名が口頭発表、1名がポスター発表を行い、博士1年の伊藤 颯人くんが「Actinoplanes missouriensisの胞子嚢膜形成に関わる遺伝子AMIS_66880-66890の発見と機能解析」というタイトルで口頭発表を行い、優秀発表賞を受賞しました。
第6回グローバルイノベーションワークショップにおいて、以下の2名が受賞しました。
優秀発表賞
博士3年 譚鋳文(Tan Zhuwen)さん(口頭発表)
Involvement of sortase-dependent proteins in mycelial growth and sporangium formation in Actinoplanes missouriensis
優秀ポスター賞
博士1年 伊藤颯人さん(ポスター発表)
Functional analysis of the genes involved in sporangium membrane formation in Actinoplanes missouriensis
大西教授がセンター長を務めるアグロバイオテクノロジー研究センターで第6回グローバルイノベーションワークショップが開催され、研究室の学生1名が口頭発表、3名がポスター発表を行いました。
韓国 釜山で開催されたThe Korean Society for Microbiology and Biotechnology 51st Annual Meeting & International Symposium (KMB 2024) で KMB と日本農芸化学会(JSBBA)とのジョイントシンポジウムが行われ、大西教授が日本側のオーガナイザーを務めました。
5月14日発行の月刊・東京大学新聞の「進学選択制度を考える」記事に、大西教授が取材協力しました。
20-21面 「点取り主義」にどう向き合う 進学選択制度を考える
教員の声 学生の意識が重要 偏差値的な進路選びはもったいない