五月祭において専攻の修士生企画「生命科学が拓く未来」が開催されましたが、その中の講演会「研究者が語る農芸化学の最前線」において、大西教授が「小さな微生物の大きな力」というタイトルで一般向け講演を行いました。

5月14日発行の月刊・東京大学新聞の「進学選択制度を考える」記事に、大西教授が取材協力しました。

20-21面 「点取り主義」にどう向き合う 進学選択制度を考える
教員の声 学生の意識が重要 偏差値的な進路選びはもったいない

https://www.todaishimbun.org/company/20240514/

昨年度まで受託研究員だった高橋夕佳さんとの共同研究の成果が使われている「焼きあごらー麺 弥生」が、東大生協食堂で期間限定販売されることになりました。

新年度がスタートしました。
今年度から、助教1名、修士学生1名、卒論生3名、研究生1名の計6名が新たに研究室に加わりました。

大西教授が別府先生の追悼文を「化学と生物」2024年4月号に寄稿しました。

「別府輝彦先生を偲ぶ」
化学と生物 62(4). 206-209. (2024)

https://katosei.jsbba.or.jp/view_html.php?aid=1824

手塚武揚・元助教が日本ゲノム微生物学会・研究奨励賞を受賞しました。
受賞タイトルは「希少放線菌 Actinoplanes missouriensis の形態分化に関する分子遺伝学的研究」です。
3月13日に、日本ゲノム微生物学会第18回年会において、受賞講演を行いました。

住所 : 東京都文京区弥生1-1-1東京大学農学部2号館