大西教授のインタビュー記事がオンラインジャーナルTop Researchersに掲載されました。
「放線菌の研究で、新物質を見つける、生み出す〜大西 康夫 ・東京大学大学院農学生命科学研究科 教授」
新型コロナウイルス感染症の拡大により大会は中止となりましたが、10件の一般講演のうち、4件が優秀演題(ポスター発表)に選出されました。
博士課程の堤隼馬くんが研究科長賞に選ばれました。
希少放線菌 Actinoplanes missouriensis の胞子嚢内での正常な胞子形成(べん毛合成、休眠)に関与する3つのFliAファミリーのシグマ因子を同定し、詳細な機能解析を行いました。
毎年恒例のスキー旅行を開催しました。雪にも恵まれ、スキーを楽しみました。
新しい放線菌の二次代謝活性化方法を紹介する論文です。これにより、新規化合物が単離されています。