2019年度グラム陽性菌ゲノム機能会議で4件のポスター発表を行い、修士2年の前田聡史君が口頭発表に選ばれ、発表しました。また修士1年の矢田佳子さんが優秀ポスター賞に選ばれました。
本総説はJACSに掲載された博士課程3年 堤 隼馬くんの論文を日本語にまとめたものです。
ベンザスタチン生合成におけるシトクロムP450によるニトレン形成と付加反応を介した5,6員環形成反応
堤 隼馬, 勝山 陽平, 大西 康夫
有機合成化学協会誌、77 巻 9 号 p. 912-919
生合成リデザイン第3回若手シンポジウム(夏合宿)で4件のポスター発表と1件の口頭発表を行いました。
上海で開催されたThe 4th A3 foresight symposium on Chemical & Synthetic Biology of Natural Productsで10名が口頭発表を行い、また中国・韓国の研究者・学生らと研究交流を行いました。
オーストラリア(ブリスベン)で開催されたICCP450 2019 Conferenceで大西教授が口頭発表、博士3年の堤隼馬くんがポスター発表を行いました。
勝山准教授が韓国(済州島)で開催されたKMB2019 46th annual meeting & international symposiumで発表しました。