上海で開催された15th Globe Industrial Microbiology Congress & Metabolic Engineering Summit 2024において、大西教授が「A unique sigma/anti-sigma system in Actinoplanes missouriensis」と題する招待講演を行いました。
秋季学位記授与式が行われ、1名が博士の学位を取得しました。
学位を取得したD3川合誠司くんは、応用生命化学専攻・応用生命工学専攻では初めてとなる「早期卒業」となりました。
日本放線菌学会主催 別府輝彦先生追悼シンポジウム「未来はためらいながら立ち上がる ~80年代に立った4つのプロジェクト~」において、大西教授が “A-ファクター研究とその後:Actinoplanes、 Sporichthyaまで” と題する講演を行いました。
一橋講堂で開催された2024年度(第38回)日本放線菌学会で1名が口頭発表、4名がポスター発表を行いました。
令和6年度グラム陽性菌ゲノム機能会議において、学生2名が口頭発表、1名がポスター発表を行い、博士1年の伊藤 颯人くんが「Actinoplanes missouriensisの胞子嚢膜形成に関わる遺伝子AMIS_66880-66890の発見と機能解析」というタイトルで口頭発表を行い、優秀発表賞を受賞しました。
第6回グローバルイノベーションワークショップにおいて、以下の2名が受賞しました。
優秀発表賞
博士3年 譚鋳文(Tan Zhuwen)さん(口頭発表)
Involvement of sortase-dependent proteins in mycelial growth and sporangium formation in Actinoplanes missouriensis
優秀ポスター賞
博士1年 伊藤颯人さん(ポスター発表)
Functional analysis of the genes involved in sporangium membrane formation in Actinoplanes missouriensis