日本農芸化学会2019年度東京大会に参加し、合計11件の一般公演の発表を行いました。
日中韓フォーサイト事業の研究内容をまとめた国際共著論文が公開されました。各国の研究代表者3名の共著です。
本論文は微生物潜在酵素 (天野エンザイム) 寄付講座で主に行われた研究成果をまとめたものです。勝山准教授が論文執筆に参加しています。
https://pubs.rsc.org/en/content/articlelanding/2019/ob/c8ob02846j#!divAbstract
Actinoplanes missouriensisからβアルキル化を用いるII型ポリケタイド合成酵素システムを世界で初めて報告しました。
https://chemistry-europe.onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1002/cbic.201800640
本論文内容のイラストがバックカバーに採用されました。
本学農学部 弥生講堂一条ホールで開催された日本農芸化学会関東支部 2018年度第3回関東支部例会で、2018年度農芸化学奨励賞を受賞した勝山准教授が受賞講演を行いました。
勝山准教授が平成30年度(第17回)日本農学進歩賞を受賞し、その受賞式および受賞者講演会が本学農学部弥生講堂で開催されました。