新年度がスタートしました。
今年度から、助教1名、修士学生1名、卒論生3名、研究生1名の計6名が新たに研究室に加わりました。

大西教授が別府先生の追悼文を「化学と生物」2024年4月号に寄稿しました。

「別府輝彦先生を偲ぶ」
化学と生物 62(4). 206-209. (2024)

https://katosei.jsbba.or.jp/view_html.php?aid=1824

4年ぶりにリアル開催となった日本農芸化学会2024年度東京大会(100周年記念大会)に参加し、共同研究を含めて合計12件の一般講演を行いました(詳細は学会発表参照)。

また、大西教授が以下のシンポジウムの世話人を務めました。
・【分野融合シンポジウム】韓国KMBとの合同企画 Microbiology and Biotechnology Researches in Japan and Korea
・【農芸化学の D&I シンポジウム】1部:女性賞3賞の受賞講演 2部:参加しやすい学会を目指して、D&Iについて考える

勝山准教授も以下のシンポジウムの世話人を務めました。
・物質生産技術の革新を目指した予知生合成科学
(協賛:学術変革領域 (A) 生体反応の集積・予知・創出を基盤としたシステム生物合成科学)

日本農芸化学会2024年度東京大会において、本部主催で開催された別府輝彦先生追悼講演において、大西教授が「別府輝彦先生を偲んで」と題する講演を行いました。

今年は3名の学生が卒業しました。山田くんが学部長賞を受賞しました。

醗酵学研究室では6名が修士、1名が博士の学位を取得しました。
微生物エコテクでは1名が修士の学位を取得しました。
四海くんが研究科長賞を受賞しました。

住所 : 東京都文京区弥生1-1-1東京大学農学部2号館