令和6年度グラム陽性菌ゲノム機能会議において、学生2名が口頭発表、1名がポスター発表を行い、博士1年の伊藤 颯人くんが「Actinoplanes missouriensisの胞子嚢膜形成に関わる遺伝子AMIS_66880-66890の発見と機能解析」というタイトルで口頭発表を行い、優秀発表賞を受賞しました。
第6回グローバルイノベーションワークショップにおいて、以下の2名が受賞しました。
優秀発表賞
博士3年 譚鋳文(Tan Zhuwen)さん(口頭発表)
Involvement of sortase-dependent proteins in mycelial growth and sporangium formation in Actinoplanes missouriensis
優秀ポスター賞
博士1年 伊藤颯人さん(ポスター発表)
Functional analysis of the genes involved in sporangium membrane formation in Actinoplanes missouriensis
大西教授がセンター長を務めるアグロバイオテクノロジー研究センターで第6回グローバルイノベーションワークショップが開催され、研究室の学生1名が口頭発表、3名がポスター発表を行いました。
韓国 釜山で開催されたThe Korean Society for Microbiology and Biotechnology 51st Annual Meeting & International Symposium (KMB 2024) で KMB と日本農芸化学会(JSBBA)とのジョイントシンポジウムが行われ、大西教授が日本側のオーガナイザーを務めました。
韓国 ソウル Konkuk University で開催されたThe 1st Japan-Korea Actinomycetes Symposiumに大西教授と勝山准教授が参加し、勝山准教授が以下の発表を行いました。
Mining the novel enzymatic chemistry in the secondary metabolism of actinobacteria
5月30-31日に研究室旅行を開催しました。