日本農芸化学会2024年度東京大会において、本部主催で開催された別府輝彦先生追悼講演において、大西教授が「別府輝彦先生を偲んで」と題する講演を行いました。
京都大学農学部で開催された生理化学研究ユニット第13回シンポジウム「Chemistryで紐解くPhysiology」で、大西教授が「高度な形態分化能を有する希少放線菌の生理学」というタイトルで招待講演を行いました。
中島董一郎記念ホールで開催された University of Minnesota – UTokyo Joint Symposium on Innovative Microbiology and Biotechnology で、大西教授が Molecular mechanisms of morphological development in the rare actinomycete Actinoplanes missouriensis というタイトルで研究発表および開会挨拶・座長を務めました。
パシフィコ横浜で開催された BioJapan 2023 で、大西教授が以下のセミナーをコーディネートしました。
バイオプラスチックの国内外動向と識別表示制度
森 浩之(日本バイオプラスチック協会 顧問)
高性能な海洋生分解性バイオマスプラスチックの開発
岩田 忠久(東京大学大学院農学生命科学研究科 教授/副研究科長/総長特任補佐)
バイオプラスチックとリサイクルでGXを加速 ー循環型社会の実現を目指してー
佐野 浩(三菱ケミカル株式会社グリーントランスフォーメーション推進本部 政策渉外部 兼 ポリマーズ&コンパウンズ/MMAビジネスグループ 戦略企画本部 イノベーション&ビジネス開発部
政策渉外部 部長付)
Enzymatic solutions for sustainable plastics
Anne Stenbaek, PhD(Senior Manager
Bioprocessing Application Research, Agricultural & Industrial Biosolutions
Novozymes A/S)
金谷 麻里絵(ノボザイムズジャパン株式会社 コンシューマーバイオソリューション事業部 リージョナルマーケティングマネージャー)
東広島芸術文化ホール くららで開催された2023年度(第37回)日本放線菌学会大会で2名が口頭発表、6名がポスター発表を行いました。
大会ホームページ
日本農芸化学会関東支部2023年度大会において、修士2年の鄭芸林(Jung Yerim)さんが「乳酸菌 Liquorilactobacillus satsumensis のウォーターケフィアグレイン生産に関わるグルカン合成酵素に関する研究」というタイトルで口頭発表を行い、優秀発表賞を受賞しました。
http://kanto.jsbba.or.jp/presentation/presentation2023/gaiyo-2-2.html