パシフィコ横浜で開催された BioJapan 2022 で、大西教授が以下のセミナーをコーディネートしました。

バイオ技術の新展開:持続可能な資源利活用とモノづくりへの挑戦

農業系バイオマスからのマルチ化学プラットフォームおよび高付加価値製品の生産
林 潤一郎(九州大学 教授)
バイオファースト社会を実現する微生物機能開発とデータ駆動型統合バイオ生産マネジメントシステム(Data-driven iBMS)の構築
小川 順(京都大学 教授)
未来農業を実現するアグロ技術開発
林 利夫(花王株式会社 マテリアルサイエンス研究所 室長)
海洋性紅色光合成細菌を利用したバイオ繊維および肥料の生産技術の開発
沼田 圭司(京都大学大学院 工学研究科 教授/Symbiobe株式会社 取締役(CTO))

タイ(バンコク)で開催された The 1st Asia-Pacific Enzyme Technology Symposium で、大西教授が Ultrahigh Thermoreistant Lightweight Bioplastics Developed from Fermentation Products of Cellulosic Feedstack というタイトルで発表しました。また1つのセッションで座長を務めました。

https://www.sciencepark.or.th/index.php/en/seminar-event/215/enzyme-technology-symposium/

福井県国際交流会館で開催された2022年度(第36回)日本放線菌学会大会で7名がポスター発表を行い、うち2名が口頭発表に選ばれ、発表しました。
大会ホームページSAJ2022

 

北海道大学薬学部&オンラインで開催された第1回 札幌生合成国際シンポジウムで勝山准教授がBiosynthesis of secondary metabolites using nitrous acid in actinobacteriaという発表を行いました。

https://www.pharm.hokudai.ac.jp/tennen/news/post.php?id=173

大西教授、勝山准教授、手塚助教、博士 1年の川合誠司くんがカナダ(トロント)で開催された19th International Symposium on the Biology of Actinomycetesに参加し、発表しました。

https://event.fourwaves.com/isba2022/pages

当研究室は、2019年度発足の新学術領域研究「超地球生命体を解き明かすポストコッホ機能生態学」に計画班として参画していますが、第4回領域会議で大西教授が2021年度の成果発表を行いました。

A01-6班 ポストコッホ生態系における希少放線菌の種と機能
研究代表者:大西 康夫
研究分担者:稲橋 佑起(北里大学・感染制御科学府)
研究協力者:勝山 陽平、手塚 武揚

https://postkoch.jp/

住所 : 東京都文京区弥生1-1-1東京大学農学部2号館