日本醸造協会誌第116巻第6号の巻頭言を大西教授が執筆し、教授室に残されていた坂口先生の甕の話を紹介しました。

「坂口謹一郎先生の紹興酒の甕」

坂口先生の甕を開けたのは4年前の出来事ですが、その時に用意した果実酒用のボトルに、先月末、卒論生3人と青梅を漬け込んだ話で文章が結ばれています。

中高生のための研究キャリア・サイエンス入門 someone(リバネス出版)の2021夏号(vol. 55)特集記事「いきものたちとのものづくり」において、戦略的創造研究推進事業CREST「高性能イミダゾール系バイオプラスチックの一貫生産プロセスの開発」で行った研究成果が紹介されました。(大西教授が取材に協力しました。)

「微生物のチカラで高機能性プラスチックをつくる」

研究内容を一般向けにやさしく解説いただいています。

本年度より、ダイキン工業(株)との社会連携講座が農学生命科学研究科に発足しておりますが、本講座のHPが開設されました。大西教授が兼任で、本講座の特任教授を務めています。

https://microbial-ecotech.labby.jp

本講座を主宰する原啓文特任准教授は、平成18年4月から平成20年3月まで、醗酵学研究室でポスドクをしておりました。

研究室のホームページをリニューアルしました。

アドレスも変更になっています。

しばらくは旧ページからのリダイレクトを継続しますが、登録アドレスの変更をお願いします。

 

公益財団法人長瀬科学技術振興財団による2020年度研究助成金及び長瀬研究振興賞受賞者 研究成果発表会で大西教授が発表しました。

本日から、新年度が始まりました。今年度から、学部4年生3人、修士学生1人の計4名が新たに研究室に加わりました。
昨年度、研究生だった2名の留学生も無事、入学試験に合格し、晴れて大学院生となりました(修士1名、博士1名)。

住所 : 東京都文京区弥生1-1-1東京大学農学部2号館