五月祭において専攻の修士生企画「生命科学が拓く未来」が開催されましたが、その中の講演会「研究者が語る農芸化学の最前線」において、大西教授が「小さな微生物の大きな力」というタイトルで一般向け講演を行いました。
5月14日発行の月刊・東京大学新聞の「進学選択制度を考える」記事に、大西教授が取材協力しました。
20-21面 「点取り主義」にどう向き合う 進学選択制度を考える
教員の声 学生の意識が重要 偏差値的な進路選びはもったいない
当研究室は、2019年度発足(2023年度終了)の新学術領域研究「超地球生命体を解き明かすポストコッホ機能生態学」に計画班として参画していましたが、終了シンポジウム前日に開催された最終領域会議で大西教授が5年間の成果発表を行いました。
A01-6班 ポストコッホ生態系における希少放線菌の種と機能
研究代表者:大西 康夫
研究分担者:稲橋 佑起(北里大学・感染制御科学府)
研究協力者:勝山 陽平、手塚 武揚
新年度がスタートしました。
今年度から、助教1名、修士学生1名、卒論生3名、研究生1名の計6名が新たに研究室に加わりました。
大西教授が別府先生の追悼文を「化学と生物」
「別府輝彦先生を偲ぶ」
化学と生物 62(4). 206-209. (2024)