勝山准教授が2018年日本放線菌学会 浜田賞(研究奨励賞)を受賞し、その研究紹介が放線菌学会誌Actinomycetologica 2019年6月号に掲載されました。
麹菌Aspergillus oryzaeを利用してクルクミンの生産に成功しています。さらに、麹菌に複数の変異を導入することで、クルクミンの生産性を改善することに成功しました。
https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/09168451.2019.1606699
本論文は勝山准教授が2018年に受賞した、日本農芸化学会、農芸化学奨励賞の受賞内容をまとめた総説です。
https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/09168451.2019.1606700
日中韓フォーサイト事業の研究内容をまとめた国際共著論文が公開されました。各国の研究代表者3名の共著です。
本論文は微生物潜在酵素 (天野エンザイム) 寄付講座で主に行われた研究成果をまとめたものです。勝山准教授が論文執筆に参加しています。
https://pubs.rsc.org/en/content/articlelanding/2019/ob/c8ob02846j#!divAbstract
Actinoplanes missouriensisからβアルキル化を用いるII型ポリケタイド合成酵素システムを世界で初めて報告しました。
https://chemistry-europe.onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1002/cbic.201800640
本論文内容のイラストがバックカバーに採用されました。